広告の展覧会に行ったとき
人と待ち合わせをしていたとき、待ち合わせの時間までちょっと時間があったので近くにあった小さな美術館に入ってみたことがありました。
そこでは20世紀に出回っていた広告のデザインが展示されていて、多くの人で賑わいとても混雑していました。
広告のデザインって見てて楽しいものが多いんですよね。その美術展では海外の作品が多く展示されていましたが、日本のものも数多くあって、それまた魅力的でした。
昭和レトロな感じで、お菓子のパッケージや電柱につけてあったであろう牛乳の看板なんかがとてもいい味をだしていました。
巷には、看板マニアなんて方もいらっしゃるようですが、コレクターになってしまう気持ちもわからなくもないです。
広告のデザイン
デザインの勉強をしていると、四六時中、街中の文字や絵柄に気をとられるという症状に悩まされることになります。
駅前の巨大スクリーンでリピートされるネオンにまみれた華やかな広告、ビルの屋上に取り付けられた巨大なパネル、日々更新される電車の中吊り。
ご存知のように、周りを見れば私たちの日常にはたくさんの広告が溢れ返っているわけです。どれも、どこかの誰かが一生懸命作成したと思うと一層より興味深いものです。
中でも、デザイン性の高いものにはひときわ目を奪われます。
見ていてワクワクして楽しくなるようなデザインをさらっとできる人には才能を感じてしまいます。
日々、たくさんの良質なデザインを目にして感覚を磨きたいものですね。
世界の面白い広告
日本だけに留まらず、世界の広告に目を向けても興味深いものが色々と発掘することが出来ます。階段の広い面積を利用して角度によって絵が浮びあがるものや、ポスターから実際に物が飛び出ている造形物との組み合わせなど通行人の関心を引くものが多数あります。
日本は雅な世界を維持している街に着目しがちな傾向にあるような気がしますが、このように街中で遊ぶ要素を取り入れてみても面白いのではと感じました。
規定の概念にとらわれず、遊び心を加えた広告は見る人の足を止め、新規顧客を獲得する絶好のチャンスとなるのではないでしょうか?作成者が楽しんだ分だけ、他の人へそういった気持ちももしかしたら伝わるものなのかもしれませんね。
